反撃



「うおおおおあああっ!!!!」

その音が、自分の咆哮だって気づいたのは戦いの後。
みずいろちゃんを守る、その気持ちだけが私の体を動かしていた。
残りの3体を破壊した事は記憶には無いの。クローンを全てたたき壊した私は、その場に崩れ落ちて丸一日気を失っていたから。

気が付いた時には、軍は周囲から撤退していたわ。
もう私を止める術は無いと思ったみたい。

気づいた時には、耳元で「おかあさん、おかあさん」というみずいろちゃんの声だけが聞こえて来たの。

この子と一緒に生きてゆこう。
超古代兵器として…いえ、一人の女として…